自分のしたいことが見つかる。


梅澤 慶介 (2010 年度機械B進学 中村・高野 研究室所属 学部 4年)

ひとこと

皆さんはじめまして。まだ専門課程をどこの学科にするか決まっていない人も多いと思いますが、しっかりと自分の進みたい方向と身につけたいことを考えて、悩んでもらいたいと思います。



ハードからソフトまで

機械Bで学ぶことのできる範囲は他の学科に比べてとても広いです。他の学科と違って、機械Bでは自分の作りたいものを初めから設計して、新しいものを作り出すための基礎を勉強することができます。例えば、各学期ごとに演習の時間が設けられていますが、2年冬の時期はプログラミングなどの基礎演習、3年の夏は実際に設計から制作まで行うエンジン製作演習、3年の冬には自分の作りたいものをそれまで学んだことで創り上げる自主プロジェクトなどが演習に組み込まれています。
私がその自主プロジェクトで作ったものは、自分で学習して倒立する振り子でした。その振り子には回転軸ではないところにモータが付いており、振り子がどの角度の時にどのようにモータを動かしたらいいのかをロボットが自分で試行錯誤して学習させるものでした。製作する間いろいろな壁にぶつかりましたが、どれも自分の成長には欠かせない経験だったと思います。



自主プロの作品です。自分で初めから切削して作ったのはいい思い出です。

自分のしたいことが見つかる!

上で説明したように、学科の授業ではさまざまな分野の基礎を学ぶので、自ずと選ぶことのできる研究の範囲も増えてきます。機械Bの研究室だけでも、ヒューマノイドロボットからマイクロマシンまで、機械Aの学科も含めるとあらゆる範囲の研究ができると思います。また、この守備範囲の広さを活かして、企業へ就職するときにも引く手あまたという噂です笑。
研究室に配属されたばかりということもありまだ明確に研究内容は決まっていませんが、人間の身体性と人間の知能、認知を組み合わせたロボットの知能をつくる研究をしたいと思っています。




スポーツは息抜きになるので楽しいです!


楽しい仲間に出会える学科

この学科に入って一番よかったと思うのは、レベルの高い個性的な仲間に出会えたことです。例年、進学振り分けで高い底点を記録するので、もしかしたら自分にはあまり馴染めないのかもしれないと思っていたのですが、どの人も一緒にいるだけで愉快な人達ばかりでした。私はテニスサークルに所属しているのですが、同学年にもテニスをする人がいて、よく研究や勉強の気分転換にテニスをしています。