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在学生・卒業生の声 平成24年度

ヒトの知能を機械で実現する。

藤井 敬子
(2010年度機械B進学 國吉・原田研究室所属 修士課程1年)

実世界でモノの使い方を学ぶロボットの研究をしています。ヒトは道具を使ったり、あるいは目的に応じて新たに作ったり、さらには道具を作るための研究をしたりします。そんなヒトと同じくらいクリエイティブなロボットを作るのが夢です。

ユーザフレンドリな技術のために。

永井 佑樹
(2010年度機械B進学 廣瀬・谷川研究室所属 修士課程1年)

高齢者にとって使いやすいユーザインタフェースやシステムの研究をしています。モバイルやテレビを通して、ICTの手助けを受けながらおじいちゃんたちが社会参加し、元気に働ける未来を目指しています。

画像情報を手がかりにして機械に人間の理解を。

金子 卓弘
(2010 年度機械B進学 佐藤・下坂 研究室所属 修士課程 1年)

画像情報を手がかりに人間の行動を理解する研究を行っています。画像から行動を記述するのに必要な特徴量の抽出を行い、コンピュータにそれらを見せて学習させることで、未知の画像に対しても理解できるようにすることを目指しています。

高出力で柔軟なロボットを開発する。

大月 智史
(2010 年度機械B進学 中村・高野 研究室所属 修士課程 1年)

ヒューマノイドロボットが大きな力を出しつつも力に敏感であることを可能にする油圧アクチュエータの研究を行っています。摩擦を小さくするために油圧を使うという、ちょっとした逆転の発想を生かすことでヒューマノイドロボットを実用化に近づけたいと思っています。

人と触れ合えるヒューマノイドを目指して。

熊谷 伊織
(2010 年度機械B進学 稲葉・岡田 研究室所属 修士課程 1年)

ロボットが大好きでこの学科に進学し、今は念願かなっていつもたくさんの人型ロボットに囲まれながら研究できて毎日がとても充実しています。今は特に、人と直接触れ合うことができるような、ロボットの体に装着する柔らかな外装を実際に開発し、内部に埋め込まれた触覚センサに基づき柔軟に接触できるような制御や接触状況の認識アルゴリズムについての研究を進めています。研究をしていると一日があっという間に過ぎてしまいます!

外科医を支援するデバイスを。

三木 康平
(2010 年度機械B進学 正宗 研究室所属 修士課程 1年)

腹腔鏡下手術のトレーニングシステムを研究をしています。現状では、3自由度を持つ屈曲鉗子マニピュレータ及び、鉗子の2自由度位置決め装置の開発を行っており、これを用いて導入が容易なトレーニングシステムを開発することが目的です。

ロボットを使って、羽ばたき運動メカニズムに迫る。

佐藤 憲
(2009 年度機械B進学 下山・松本・高畑 研究室所属 修士課程 2年)

MEMSセンサを搭載した、羽ばたきロボットの研究を行っています。離陸時に、翼にどのような力が作用しているのかを調べ、羽ばたき飛行のメカニズムを解明することが目標です。

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