「朝から晩まで研究室に拘束されるか?」と言われると、答えは「No」です。いわゆるコアタイムと呼ばれる時間は週一回の研究相談会と輪講+アルファであり、それ以外の時間は自由に使うことができます。一日中研究漬けの生活を送ることも可能ですし、たまには朝ゆっくりして昼から行くこともできます。各人が自分のペースに合わせた研究生活を送ることができます。私は、研究するときは研究に専念し、他の時間は思いっきり遊ぶ(例えば、昼休みには機械系の同期とサッカーをしたり、週末にはサークルに行き茶道をしたりなど)という「よく学び、よく遊ぶ」ライフスタイルを取り入れています。リフレッシュして頭を一回リセットすることで、いいアイディアが思い浮かぶこともよくあります。