知能情報システム研究室


 國吉・新山研究室は、人間型知能の構成論的科学に基づき、実世界知能システムのブレークスルーにつながる新たな理論と技術を探求しています。人間の心や振る舞いの発生原理を、実世界に埋め込まれた相互作用システムの観点で科学的に解明すること、複雑・不確実で想定外の変動が起こる実世界で真に知的に行動するシステムを実現すること、そしてこれらを活かして、革新的な応用技術や社会貢献につなげることが、私たちの目標です。
 身体性の観点からは、生物規範型ロボットや、複雑で柔軟な生体型機構を作るための新しいロボット製造方法、高密度・薄型・柔軟な触覚センサの開発などに取り組んでいます。創発、発達、社会性の観点からは、脳機能の計算機モデル、ヒューマン・ロボット・インタラクション、さらには社会システムまでを研究対象としています。

・身体性認知科学:技・コツの科学、行動創発・瞬時適応、アフォーダンス
・構成論的発達科学:胎児発達シミュレーション、発達障害理解と支援技術
・ヒト脳機能の解明と応用:脳活動解析、ニューラルモデル、認知機能、脳リハビリ
・ソフト・ロボティクス:柔軟メカ、人工筋骨格系、薄型柔軟触覚センサ、ウェアラブル
・ヒューマン・ロボット・インタラクション:適応協調、コミュニケーション、情動共感
・ソーシャルICT:知能化技術の社会応用、メンタルヘルス革新、社会システム論



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